ドローンスクール DOSA愛知校 / 株式会社 DRONE Fantasy

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DOSA とは、

ドローンオペレーションサービスアライアンス(DOSA)は 2021年9月1日付けで、航空局ホームページ記載の講習団体を管理する団体(管理団体)となりました。

管理団体    ドローンオペレーションサービスアライアンス(DOSA)    

傘下講習団体___DOSA直営校千葉・DOSA富山校・DOSA栃木校・DOSA愛知校


DOSAの方針

特定の人の操縦技量だけに頼ることをやまてい(=ノンテクニカルスキルを重視)

「ひとりの人間の能力には限界があり、またその特性上、何もせずにいればエラーの発生は不可避である」という事実をご存じでしょうか?

そもそも人間はエラー(間違い)を起こす生き物であり、何事においてもエラーを減らすための努力が必要不可欠です。

これらエラーを回避する手法として航空業界では長年に解りCRM:Crew Resource Managenetを積極導入してきました。

CRMとは、利用可能な全てのリソース(人・機器・情報など)を効率的に活用しつつ、チーム機能を最大限発揮することで「安全で効率的な運航を実現する」ための技法です。

 

人間が起こすエラーとして例えば以下のような背景が上げられます。

●突然の出来事にパニックする

●長時間集中できない

●1つの事に集中すると他が見えなくなる

●疲れると集中力散漫になる  など

そしてこのようにならないてめには、個々の能力に依存するのではなく、チーム全体によるエラーコントロールや問題解決・危機回避能力が重視となってきます。

 

 

DOSAでは、このようなCRMの要素を重視して安全飛行を行えるようなカリキュラムをご用意しております。

ただ飛ばせるだけの技量ではなく、飛ばす為の知識も学び安全にドローンを飛ばせます。

 

 

もっと詳しくDOSAを知りたい方はDOSA ホームページで!

https://www.dosa.jp

 

 

 

ドローン運用技能認定 スタンダードコース 講習カリキュラム

3日間

座学6時間/実技10時間及び実技試験 ¥180,000(税別)

後日、筆記試験合格で、DOSA技能認定証の発行

※上記価格は、テキスト代ならびに講習期間中の機体の貸出費用を含みます。


カバーできる範囲

基本・DID(人口密集地)・人物件から30m

 

産業用ドローン運用技能認定 講習カリキュラム

4日間

座学6時間/実技15時間及び実技試験 ¥250,000(税別)

後日、筆記試験合格で、DOSA技能認定証の発行

※2名以上の場合は5%の割引あり(例:2名の場合520,000円(税別)から5%割引)。
詳細は直接お問い合わせください。

※上記価格は、テキスト代ならびに講習期間中の機体の貸出費用を含みます


カバーできる範囲

基本・DID(人口密集地)・人物件から30m・目視外・夜間歩行・物件投下※産業用ドローン運用技能認定講習受講者には、DOSA独自の飛行マニュアルを共有いたします。
(DID・夜間・目視外・30m・危険物・物件投下、場所を特定しない申請について適用)

DOSA とは、

ドローンオペレーションサービスアライアンス(DOSA)は 2021年9月1日付けで、航空局ホームページ記載の講習団体を管理する団体(管理団体)となりました。

 

 


DOSAドローン運用技能認定証の発行

DOSAドローンの技能試験と学科試験に合格しますと、ドローン運用技能認定証を発行いたします。

DOSAドローン運用技能認定証(民間ライセンス)

DOSAのライセンスは、国土交通省への包括申請などを取得時のエビデンスとして有効です。

 


 

DOSA愛知校・座学会場・実技フィールドの紹介

座学会場

刈谷市高倉町6-608 DRONE Fantasyセミナールーム

 

 

刈谷市総合文化センター アイリス 中央生涯学習センター 研修室

 

 

 

 実技会場

刈谷市小垣江町 DRONE Fantasyフィールド刈谷

約300坪の飛行エリア(DID外)

一般道路・隣地に接している為、使用時は係留装置でドローンを係留

係留装置は、空撮技研のドローンスパイダーDS-005PROを使用致します。

 

ドローンスパイダー DS-005PROのテスト動画

https://www.youtube.com/watch?v=dUuL77lQuwc

岡崎市外山町クロカタ DRONE Fantasyフィールド岡崎

約870坪の飛行エリア(DID外)

四方を木で囲われているので、第三者の立ち入りがないプライベート空間

航空法上最大の149mまで上昇可能・平地直線60m

2022年10月1日オープン(10:00〜16:00)

フォールド時間貸しもいたします。使用価格は後日発表いたします。

空き状況は、お問い合わせフォームまたは、E-Mailでお願いします。

出張フィールド

法人様など、十分なスペースがある場合など、出張講習もご対応可能です。

DID外に限る。

参考写真は、愛知県知多市での出張講習講習風景(2022.08)

お気軽にお問い合わせ下さい。

座学会場及び実技会場は、状況により場所が変更になる場合があります。


実技講習使用ドローン

DJI Phentom 4 DJI Phentom 4 v2.0
DJI MAVIC MINI / DJI MINI 2 DJI MATRICE 200 V1
   
   

 

FEATURES

業務経験豊富な現役スタッフが講師を担当

フライト現場で培った安全・安心なオペレーション方法が学ぶことができます

受講生コミュニティーサイトで継続フォロアップ

航空業界のノンテクニカルスキルを積極導入

航空業界の管理ノウハウ・リスクマネージメントを始めとして安全・安心なドローンの運航方法を傘下直接指導。質の高い均一なサービスを受ける事が出来ます。

 

 

スタッフ紹介

 

DOSA愛知校

教官 : 永坂 智直 (DOSA産業ドローン運用認定取得・DJI CANP スペシャル取得)

教官補佐 : 徳永千穂 (DOSA産業ドローン運用認定取得)

 

 

 

 

国土交通省ホームページ : 無人航空機の飛行ルール
無人飛行機登録制度
DIPS : ドローン登録システム
DIPS : 無人航空機飛行許可申請
ドローン情報基盤システム(飛行情報共有機能)

ドローンを屋外で飛行される場合は、航空法の適応になります。機体登録・飛行申請等ルールを守り安全に飛行させましょう。

※ドローンに関する質問や疑問にもお答え致します。お気軽に問い合わせフォーム又は、メールにてご連絡下さい。(無料)

 

国土交通省認定管団体DOSAより、講習団体DOSA愛知校の認定を受け 株式会社DRONE Fantasyが運営致します。

※2022年7月付けの国土交通省 航空局ホームページ記載の講習団体として認可されました。

2022年12月制度開始:無人航空機操縦ライセンス制度ってナニ?


現在は、ドローンを操縦するうえで免許制度は導入されておりませんが、ついに、12月5日からスタートすることとなりました。現状、民間資格は多くありますが取得しなくてもドローンの飛行は可能です。飛行の禁止空域や飛行の禁止方法で飛ばすには、国交省の許可・承認が必要となりますが、民間資格があれば一部書類が簡略化されるというメリットはあります。では今後、民間ライセンスと国家ライセンス、どうなっていくの?ということが気になると思いますが、まずは、国家ライセンス制度になる背景をお話します。

一番はレベル4の飛行の実現のために、つまり現在飛行することが認められていない有人地帯の第三者の上空を補助者なし、操縦者の目視無しでドローンを飛ばすことを可能にするために制度整備がされ、その一つに国家ライセンス制度が導入となりました。
もともとは2015年11月に未来投資に向けた官民対話での総理ご発言がスタート。将来的に人口密集地でも配送やインフラ点検などができるようにと制度整備が進み、2017年空の産業革命に向がたロードマップでは、資格制度についても明記されております。約6年前から構想があり、ようやく2022年12月にスタートということになりました。

新たに飛行可能となるレベル4、なんですか?ということですが、カテゴリー分けの図で説明します。
※国交省のPDF(三角の絵)

飛行リスクに応じて3つのカテゴリーに区分、その中で最もリスクが高いのがカテゴリーV=レベル4、現在の航空法上認められていない飛行が新たに新設されました。
ここで大事なところは、機体認証及び操縦ライセンスが必須、必ず許可・承認が必要となります。今後、物流事業などをやる事業者の方は、一等ライセンスが必須となります。
現在、ドローンを許可・承認をとって飛ばしている方は、カテゴリーUとなります。
機体認証および操縦ライセンスは任意となっており、従来通りの許可・承認で飛行が可能ということで、国家ライセンスは任意ということです。
二等ライセンスのメリットは、二等ライセンスと機体認証を取得していれば、これまで包括申請で可能だった飛行の許可・承認が不要となります。

現行制度から具体的にどう変わるか、ですが、
レベル4(カテゴリーV飛行)をするには一等ライセンスが必須。

現行のカテゴリーUAは、空港周辺・高度150メートル以上・ 有人地帯における機体人人相、飛行付加→飛行化

操縦ライセンス制度の概要
・ドローンを飛ばすために必要な知識及び能力を証明する制度(技能証明)を創設
・技能証明の試験は、国が指定するもの(指定試験機関)が行う。国の登録を受けた講習機関の講習を修了した場合は、実施試験を免除

ドローンの屋外での飛行は、航空法により制限されています。違反をすると、50万円以下の罰金を科せられる場合もあり、法律や安全についてドローンスクールで学び安全に飛行させましょう。DOSAグループでは、Fly Safeのスローガンを掲げ、安全飛行は勿論ですが、ドローンに関係する、万が一の人命救助(DCE)や、人間はミス犯す事が前提での安全教育(CRM)などをいち早く取り入れドローンスクールでのレッスンでも生かしております。(別途各専用講習も千葉本校にて行っております。)

受講に関するお問い合わせ・お申込みは、お問い合わせフォームまたは、直接メールにてご連絡下さい。

ドローンに関する質問や、2022年12月5日スタートの国家資格など、知りたいことなど有りましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。

DOSAグループで得た民間技能資格は、国家ライセンスが始まる12月5日以降に、技能講習では、経験者向け講習に該当いたします。ので、国家ライセンス取得時には、講習時間や費用等は減免されます。詳しくは、詳細が決まり次第お伝え致します。

 
 

 

 

 

DOSA愛知校では、登録講習機関として、エントリーして準備を進めております。

(2等資格限定解除)

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国土交通省認定管団体DOSAより、講習団体DOSA愛知校の認定を受け 株式会社DRONE Fantasyが運営致します。

※2022年7月付けの国土交通省 航空局ホームページ記載の講習団体として認可されました。

ドローンに関する質問や、2022年12月5日スタートの国家資格など、知りたいことなど有りましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。

DOSAグループで得た民間技能資格は、国家ライセンスが始まる12月5日以降に、技能講習では、経験者向け講習に該当いたします。ので、国家ライセンス取得時には、講習時間や費用等は減免されます。詳しくは、詳細が決まり次第お伝え致します。

 
 

 

 

 

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ご挨拶

株式会社DRONE Fantasy 代表の永坂 智直です。

2022年7月1日付けで、国土交通省、航空局ホームページ記載の講習団体となりました。
ドローンは、これからの産業ともよく言われておりますが、まだまだ、色んな面で発展途上の業界です。2022年12月5日には、航空法が大幅に改訂され国家ライセンス資格のスタートや、将来的なレネル4(住宅密集地上空でも目視外飛行など、今後のドローン産業の発展への布石になる事と思います。また、ドローンスクールも国家ライセンスがスタートすることにより、より細やかなカリキュラム・練習環境や、教官の資質が求められます。この様な中、DOSA愛知校では、これからドローンを始めたい方、ドローン産業を目指す方などが、安全・安心で自信を持って飛行させるご指導致します。

DOSAグループのドローンスクールでは、この安全・安心をモットーにカリキュラムを組んでおります。他のドローンスクールと比べ実技操縦のレベルの難易度が高いですが、一つ一つのレッスンで生まれる経験が、安全・安心に繋がる布石ともなります。DOSA愛知校では、優しく厳しく安全安心を得られるようにご指導致します。

私は、現役のコマーシャルプロカメラマンとして30年以上の実績があります。10年余りカメラマン会社に在籍後1999年に独立後、独学でデジタルカメラを研究し、2002年に有限会社エヌ・フォトワークスを設立(千葉県)し、大手ハウスメーカーや、建材メーカーなどの商品カタログなどの撮影を何度も参加してきました。2017年には、ドローンによる空撮にも参入し、2022年2月に、株式会社DRONE Fantasyを 愛知県刈谷市に設立しました。現在ではスチール撮影は勿論、動画撮影から編集まで、できる事はずべてやるをモットーに色んな分野で活躍しております。

2022年9月

 

 

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